よくわからないタイトルですが、このページは私が持っているゲームに対するこだわりなどをただ単に羅列した「読み物ページ」です。
あまりにもくだらないことを書いているので、読み飛ばして貰っても結構です。
もし、読んでみて共感したことがあったら、掲示板にでも書き込んで下さい。

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ギャルゲーアドベンチャーへのこだわり
 今現在、私はパソコンのギャルゲー(しかもアドベンチャー)しかやらないことにしている。ゲーム暦十数年の私が、ギャルゲーしかやらないようになってしまったのには、実は浅い訳がある。
 昔は、他のゲーマーの例に漏れず、FCに始まって、メガドラ、MSX2を経て、98を買うまでは有名・無名に限らず普通のゲームを楽しんでいた。98も当初はMSX2の延長線のもので、MSX2で発売されなかったXAK3が98購入の目的の一つだった。
 初めにやったギャルゲーがなんだったかは覚えていない。当初はやっぱり興味本位だったが、それが結構本気に変わり始めたのは、「きゃんきゃんばにーエクストラ(カクテル・ソフト)」をやったころからなんじゃないだろうか。春菜シナリオをクリアして、「これは一般ゲーに見劣りしない出来だな」と思った頃から、認識が変わり始めたんじゃないかと思う。
 ちょうどそのころに就職が重なったのも原因の一つだろう。基本的にギャルゲーは簡単仕様(例外あり)である。長い時間ゲームを楽しんで貰うことより、女の子の絵を見せることを目的としているからだろう。この仕様が、仕事でゲームの時間が余り取れない私に合っていたのだ。個人的には1本のゲームに50時間掛かるより、50時間の間に10本のゲームができた方がいいのである。その個人ニーズにあっていたのが、現在のギャルゲーというわけ。
 一般ゲーにアドベンチャーが少ないのも、原因の一つだと思う。美しい話の好きな私は、いつの間にか戦闘などに時間が喰われすぎるRPGやSLGをしなくなった。せっかちだから、常に物語が進行していないと落ち着かないらしい。一般ゲーがACT、RPGをメインにしているのとは違い、ギャルゲーはADV、育成シミュレーションが主流。私がギャルゲーにこだわったのにはこういう事情があったのだ。
 そうこうしているうちに、「ONE」「TO HEART」などの名作に当たり、抜け出せない身体になってしまったというわけ。
 ちなみに今現在、ギャルゲーのアドベンチャー以外手をつけないことにしている。
入力機器へのこだわり
 皆さんはゲームをどういう入力装置で楽しんでいますか? マウスが基本、キーボードに対応していればキーボード、バリバリのアクションゲームならジョイスティックってところじゃないでしょうか?
 私はちょっと変わっています。入力機器は大体のゲームが
ジョイパッドを使用しています。あの、ファミコンをベースとした、家庭用ゲーム機によくあるタイプのあれです。
 ギャルゲーでジョイパッド? 対応していないのが普通というなかれ。探してみれば、
キーボードやマウスの動きをジョイスティックにエミュレーションするソフトは結構ある。それを使えば、ジョイパッドでゲームをすることが可能なのだ。
 普通にやればいいじゃないかと疑問に思うでしょうが、これにはちょっとした訳がある。一時期仕事のしすぎで腕を痛めたので、家に帰ってまでのマウス&キーボード操作が苦痛なのだ。そう、腕を伸ばしたままの作業が駄目なのである。その点、ジョイパッドは
自分の胸元まで持って来れるので、腕に掛かる負担が軽かったりするのだよ。
 あと、実際やってみると、メッセージを送る等の
単調なボタン操作は、ジョイパットが一番やりやすいということに気付くと思う。
 意外とお勧めなプレイスタイル。一度お試しになっては?
ゲーム選出のこだわり
 ゲームを選ぶとき、基準になるのはなんですか? ギャルゲーなら大体の方がイラスト、最近の本当に良い物語が気に入って、シナリオを基準にしているという人も多いと思います。
 私も
美しさ至上主義である以上、シナリオを重点にしています。でも、ちょっと違うところが一つ。それは、「広告もチェックする」所です。
 ゲームの広告って、結構その会社・ゲームの性質が出ているんですよ。まず、広告にHな画面写真を沢山用いているのは個人的には敬遠する。メーカーが色を売りにしているのが丸わかりだからだ。出来ればそういう写真は一点もない方がいい。次に、あまり女の子がごちゃごちゃと詰め込まれて描かれているのも余り好きではない。なんか、非常に安っぽく見える。実際ゲームのほうもごちゃごちゃしていることが多いのだ。結果、残るのは女の子が一人だけ、それも欲を言うと、
全面にではなく、小さく描かれているゲームに目をつけるのである。残った空間を美しく演出した広告。ゲームのほうも案外いいと、個人的には思っているのだが…。
 あまり、当たらないですね。まあ、一つの目安でしょう。